ScripshonTreesをUXPに移植!
UXPになってもPhotoshopにはスクリプトパネルが搭載されないみたい…。なのでとりあえず一発目はスクリプトパネル!
Appleシリコン搭載のMacではCEPプラグインはRosetta 2モードでしか起動できないみたいですね。よく分かんないけど。
相変わらずのネーミングセンスのなさ(※反対読み)ですが前作ちょっと長すぎたんで…。イラレやインデザインもUXP環境が整ってきたらリリースする予定です。愛称は「トプリクス」で!
世界を相手にした動画がこちらです。
UXPプラグインはプラグインIDの複数アプリに対応してなくて「for アプリ名」で統一しようと思います。ホントは「for PS」にしたかったけどAdobeの中の人に怒られて仕方なくです。あぁ長ったらしい!
機能一覧
- スクリプトフォルダをツリー上表示
- ダブルクリックでpsjs・jsxスクリプトを実行
- フォルダ追加可能
- ファイルブラウザ機能搭載
- パネルエディタ
- 検索フィールド搭載
- リンクスクリプト機能
前作より見た目キレイです。ファイル名での表示となるのでメニュー表示名とはちょっと違います(メニューは日本語になってる)。っていうかメニュー内のローカライズ方法どうなってるかわからん!
jsxスクリプトはbatchPlayで実行してます。しかしながらpsjsスクリプトはOS上で「開く」動作にて実行しています。つまり関連付けしてなければスクリプトは実行されませんのでご注意ください。
で、開くときは「権限をリクエスト」をしなければなりません。「選択を記憶する」にチェックを入れると次回以降はスルーされます。
理論上いくつでも追加できます、起動に時間はかかりますが…。
ネイティブのpsdファイルを開くことやリンク配置・埋め込み配置もすることが出来ます。
前作よりある機能。パネル上でコード修正が出来ます。欠点は保存しないと実行できないこととデフォルトのスクリプトフォルダ内にあるファイルは保存が出来ないってことです。あと何故かスクロールバーが表示できません。何故?とりあえず諦めました。
これも前作と同じですね。スクリプト数が多くなってきたら便利です。
これも前作よりある機能ですが、https接続制限が厳しくなったためリンクできるweb上のスクリプトはGitHubに絞ってます。
ダウンロードはこちらから
スクリプトパネル「トプリクス for Photoshop」。ダウンロードはAdobeExchange内から(下記リンク)。
→AdobeExchange:
「トプリクス for Photoshop」のページ
(詳しいインストール方法に関してはこちらのブログ記事を参照)。
スポンサーリンク
More from my site
スポンサーリンク