皆さんはindesignで作業中、画像の配置オプションを変更したいなと思いませんか?僕は結構あります!AIファイルを何故か裁ち落とし境界線ボックスで配置したりするヒトとかがこの世にはいるんですよ!信じられますか?挙句、君のマシンは変なことになってるから、デカくしかおけないんだ、とかのたまうんですよ?配置オプションも知らんのか!? 適宜うまく使え!適宜うまく使え!
配置オプションを上手く使おう!
あとはレイヤーの表示設定変えたり、PDFファイルの配置ページを変えたり、ドロップしたファイルなんかもオプション出せないですからね。そこで便利なのがコンカイ紹介する「感情のない画像配置オプションscript」(以下:画像配置オプション.jsx)です!
画像配置オプション.jsx
画像のあるオブジェクトを選択して、、、(直接・切り抜きオブジェクトどちらでも可)
scriptを起動します!
配置ページが1以外の場合はアラートで現在の配置ページを知らせてくれます。
そんでもって配置オプションが開き、、、「トリミング位置」や「背景を透明に」オプションは現在の画像の設定になります(直前に配置した設定ではなく、という意味)。scriptで設定できる範囲は設定したつもりです。配置ページや表示レイヤーなどはscriptから設定できませんでした(厳密に言えば設定できるプロパティはあるのですが、配置オプションを表示した時点でオジャン)。
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その他の配置オプション
inddの配置オプションです。同じく配置ページや表示レイヤーは初期設定に戻ります。
psdやtiffのビットマップ系の読み込みオプションです。表示レイヤーは初期設定に戻ります。
epsの読み込みオプションです。epsに関してはすべて初期設定に戻ります。
結構使用頻度高いと思うんですが、どうでしょうか?ちなみにオススメのショートカットキーは「Alt+G」です。そんな画像配置オプション.jsxのダウンロードページはこちら
便利だと思う度 ★★★★★
使用頻度 ★★★★☆
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画像配置オプション.jsx を日頃愛用させてもらっています。
今までインデザインcc2019で使用しておりましたが
アプリケーションのバージョンアップに伴い、cc2022やcc2023に
対応の同スクリプトはございますでしょうか?
機能・使用感は同じかと思います。
しかしまずは自分でチェックしてみることをお勧めします。それが一番早いです。
新しいバージョンで何か問題が発生する可能性もありますが、私も常に最新バージョンをインストールしてるわけでもありませんので。