連連「AdobeCCのExtensionをBracketsで開発しよう」の第2回で紹介した。
<HostList> <!-- Uncomment Host tags according to the apps you want your panel to support --> <!-- Photoshop --> <Host Name="PHXS" Version="[15.0,15.9]" /> <Host Name="PHSP" Version="[15.0,15.9]" /> <!-- Illustrator --> <!-- <Host Name="ILST" Version="[18.0,18.9]" />--> <!-- InDesign --> <!-- <Host Name="IDSN" Version="[10.0,10.9]" /> --> <!-- Premiere --> <!-- <Host Name="PPRO" Version="[8.0,8.9]" /> --> <!-- AfterEffects --> <!-- <Host Name="AEFT" Version="[13.0,13.9]" /> --> <!-- PRELUDE --> <!-- <Host Name="PRLD" Version="[3.0,3.9]" /> --> <!-- FLASH Pro --> <!-- <Host Name="FLPR" Version="[14.0,14.9]" /> --> </HostList>
ここでは対応するCCアプリを定義します。CCアプリを表す4ケタのアルファベットとバージョン番号を属性値に書き込みます。
上記部分ですが、詳細が分かったので追加報告です。
バージョンの範囲を記述する
Illustratorを例にとりますと、バージョンは「Version=”[18.0,18.9]」とあります、これはバージョン18.0 から 18.9まで対応するよ。という意味みたいです、ですのでバージョン19に対応したい場合は、
×これはダメな例 <HostList> <Host Name="ILST" Version="[18.0,18.9,19.0,19.2.1]" /> </HostList>
ではなく、
<HostList> <Host Name="ILST" Version="[18.0,19.2.1]" /> </HostList>
とこれでバージョン18から19.2.1までカバーできることになります。
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CCになってから、いつの間にかバージョンが上がりがち
CCになってからはいつの間にか、ちょくちょくバージョンが上がるので、対応策として、
<HostList> <Host Name="ILST" Version="[18.0,19.9.9]" /> </HostList>
こういう風に書いたほうがいいんではないだろうか、、、?
ちなみに、第2回ではバージョンの調べ方、メニューから「Illustratorについて」などで調べる方法を書きましたが、アプリケーションによっては書いてナインすねぇ、、、。なので、デスクトップ上でアプリケーション本体のプロパティを見てください。これだと確実です。
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